今日の暇つぶしはこれ!
問題!
あなたは小学生です。学校のテストでカンニングをして100点をとってしまいました。
テストを持って帰り、どこかにしまいます。どこに?
A:リビングの置物の中
B:自分の寝室のベッドの下
C:玄関の靴箱の奥
D:自分の勉強部屋
答え
↓
↓
↓
あなたがどれだけ「悪役」の才能があるかわかります。
A:リビングの置物の中……悪役度70% 毒づく悪役
自分の心の奥底に立派な悪役がひそんでいることを、おぼろげながら自覚していませんか?
ただその悪役さはネチネチとしたものではなく、カラッとサッパリしたものです。
たとえ誰かに毒づいたとしても、持ち前のキャラクターとサッパリさから周囲の反感を買いにくいかもしれません。
毒づいて許される、ちょっとお得な人です。
B:自分の寝室のベッドの下……悪役度30% 悪だくみがバレバレ
一般的な悪役度といえるでしょう。また悪いことをしたとき、ウソをついたり隠すのがあまりうまくはありません。
あなた本人はバレていないと思っていても、周囲から見るとバレバレのこともよくあります。
どうせウソをついたり、隠しごとをするのが下手なんだから、素直に正直に生きた方が得なタイプです。
C:玄関の靴箱の奥……悪役度100%! ズル賢い悪役
自分の心の奥底に悪役がひそんでいますが、それをあまり表面に感じさせないようにします。
また計算高さも持ち合わせているので、あなたの心にある悪役度合いに周囲も気づくことはないかもしれません。
ちょっとズル賢い悪役心を持ち合わせている人です。
D:自分の勉強部屋……悪役度0% 真面目タイプ
もしあなたが悪いことをしても、罪悪感に駆られ自己嫌悪になってしまうことも。
それを自分でもなんとなくわかっているから、出来るだけ悪口を言わないように、
悪いことをしないようにこれまで歩んできたかもしれません。
ただ真面目すぎるところもあるので、固い印象も与えてしまうことがあるかもしれません。