こんばんは

るみです

最近、お友達の伝手でカブトムシの幼虫がやってきました

写真は、お家で飼っている冬越し3回目のオオクワガタさんです 笑

冬眠の間、生きているか心配で

触覚ちゃんと動いているかなと

よく覗いてチェックしています

カブトムシはひと夏の命で、お別れが早くて悲しいのですが…

何匹かいる？(100匹近くいたそうです)と聞かれると

やっぱり欲しくなっちゃいますね

６匹いただきました

みんな無事に成虫になれますように
見守ります

ちょうちょも好きで、毎年あたたかい時期になると幼虫を見つけて

羽化するまで見届けています

初めてアゲハの幼虫を道端で見つけた時は

食べられる物を調べて色々あげてみても、何も食べず…

生まれた場所で食べていた植物しか食べないという、偏食家であることを知りました

アゲハの幼虫はかんきつ類の植物、

キアゲハの幼虫はセリ科の植物、

アオスジアゲハはクスノキ科の葉などを食べます

このキアゲハの幼虫は、実家のハーブにいてくれたので

食べ物に困らずよかったです

ツマグロヒョウモンという蝶の幼虫は

パンジーやビオラなど、スミレ科の花によくいるので見つけやすく

また食べ物も確保しやすいので、飼育が楽です

少し毛虫のように見えるのですが…

トゲに見える部分は柔らかくて、毒もありません

身を守るために毒々しい見た目をしているのかな

ご飯をモリモリ食べる姿を見ていると、可愛く思えてきます

いっぱい食べて成長すると

あまり動かなくなって、蛹になります